近畿地方では連日の真夏日、夕方になっても気温が下がらず、体が休まらない日々が続きますね。
その上、湿度も高くベトベトで気持ち悪く、だるさも重なりヘトヘトです。そして天気予報では、まだまだこの暑さが続くとの予想です。
このように暑さが長々と続くと、知らず知らずのうちに水分不足となっているかもしれませんね。
五行では、夏は「心」「苦」を表し、高血圧や脳卒中、立ち眩みなどに注意です。
そんな時におすすめがウリ科の野菜。水分量とカリウムが多く、体にこもった熱を冷まし、体内の塩分濃度や水分量のバランスを調整する働きが特徴とのこと。
高血圧予防やむくみの解消にも効果があるかもしれませんね。「夏の風物詩・スイカ」をはじめ「ゴーヤ」など摂り入れてみてはいかがでしょうか。