易の掛で「水沢節(すいたくせつ)」という掛があります。意味は、ざっくり言ってしまえば、適度、ほどほどの時ということを表します。(節は竹の節のことです)
先週から今週にかけての寒暖差は激しいものがありましたね。気圧の変化も激しく変わっています。昨日は冷たい雨でしたし、今日もまだ肌寒い感じでしたね。今週末には、ようやく春の陽気がやってくるとの予報ですね。
こんな時、体は悲鳴を上げますね。古傷が痛んだり、関節痛や頭痛に悩ませられる方も多いのではないでしょうか。勝手なのは承知の上ですが、天気も「水沢節」の時であってほしいなんて思ったりもします。
新年度に入り10日以上が経ちました。生活も新環境になり「息つく暇もない」という方もいらっしゃると思いますが、もしかすると易神は「水沢節」を示しているかもしれませんよ。お体には十分ご注意をください。
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