まだ、梅雨入りもしていませんが、「立夏」が過ぎていますので、暦の上では もう「夏」なのですね。
五行説では、夏の臓腑は「心臓」、味は「苦味」になります。動悸や息切れ、心臓病や、脳卒中が心配な季節です。
梅雨時期、だんだんと真夏の暑さに近づき、湿度が高く身体に熱がこもったような感じになる方も多いのではないでしょうか。苦い味の食品には、体内の熱や湿気を取り、のぼせに有効だそうです。レタスやニガウリ、ウドや蕗等が苦味食品になり、苦いお茶には強心作用もあるそうです。
梅雨はどうも・・・ウダウダ、だるーいという方、効き目があるかも知れませんよ、お試しください。
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